きら✨ラボ
ヴァーチューズ・プロジェクト
ヴァーチューズ・プロジェクト(vp)のご紹介
人格の文化を育むプログラム 自分自身に違いを生み出す新たな視点
1988年、若者や家庭のあらゆる暴力をなんとかできないものかと考えた
カナダのリンダ・カヴァリン・ポポフ(心理療法士)、ダン・カヴァリン・ポポフ
(臨床心理学者)、ジョン・カヴァリン(ウォルト・ディズニー・イマジニアリング 社ディレクター)
の3名から始まりました。
VPのヴァーチュー(Virtur)とは、「徳・美徳」と訳される「誰でもが生まれながら
に持つ心の美しい本質」。特定の宗教や考えを超越し、世界のさまざまな文化が共有
している単純な叡知に基づいています。
心の力(美徳)を呼び起こし、「心をくじくかわりに、私たちの内にある最善の
資質によって生きよう」と優しく、強く語りかけます。
教育現場での活用、職場、家庭、カウンセリング、瞑想などのあらゆる
コミュニケーションの場に違いを生み出すワークショップや講演を提供しています。
NPO法人 ヴァーチューズ・プロジェクト・ジャパン (TVPJ)
TVPJは、2007年に特定非営利活動法人として承認されました。多数の市民や団体等に対して『ヴァーチューズ・プロジェクト』の啓発と人格の最善の資質である美徳の涵養と
人格に基づいた文化の形成、健全な社会の実現に寄与することを目的として活動しています。
以上、TVPJ 美德 内なる贈り物 パンフレットより抜粋
*****ふう工房のヴァーチューズ・プロジェクト*****
私は、TVPJ発足以前からvpを勉強しています。ふう工房では、美徳のお茶会を開催して、子育て中のお母様方と学び、その日の美德を絵に描いて楽しみました。それが療養中のおばあさまに伝わり、病院の中に広がったという嬉しいご報告も頂きました。
小、中学校のPTAの講座でご紹介したこともありました。子どもとの距離の取り方、話を聴くこと、言葉の力を実感されたようです。
しばらく、vpの活動をおやすみしていましたが、アートとセラピーのふう工房のワークの中で、美德を話す、美德を生きることを学び、お伝えしたいと思います。

内省のカード6〜7月は「創造性」
内省のカード裏面です。
*****カードシェア******
6〜7月は、内省のカードも52枚のカードも
創造性*****
あついあつい6〜7月を、小さな発見に心踊らせ、
日常に起こるあらあら??な事を、魔法のように
最善に解決できたら素敵ですね。
美徳のカードも「創造性」
*****カード:シェア*****
52枚の美徳のカード中でも、愛のカードはキラキラしています。
色彩を学んで思うのですが、光はそれ自体は透明で目には見えず、屈折することで、虹のように各色に分かれ、色として認識できます。愛も、いつも周りにあるのですが認識されません。
愛以外の51の美德をゆっくり味わい、美德に馴染んでくると、愛がいつも周りにあり、守られていることに気づきます。愛の中に全ての美德が含まれているように感じます。愛と光は同じ!!と、私は感じます。



